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Vol.49 写真集「Resonance」クラウドファンディング、残り1か月を切りました!

#film swap#フィルムカメラ#フィルムスワップ#フィルム写真#写真集#多重露光#撮影方法

写真集「Resonance」の制作・出版に向けて現在挑戦中のクラウドファンディングも、いよいよ残り1か月を切りました!皆さんからたくさんの応援をいただき、現在、目標金額に対して75%まで到達することができています。ここまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます!!残りの期間も、最後まで「Resonance」を一緒に作り上げていただけたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のブログでは、クラウドファンディングのリターンの一つである「フィルムスワップコース」についてご紹介します。


そもそも「フィルムスワップ」とは?

まずは「フィルムスワップとは?」というところから。フィルムスワップとは、フィルムカメラで行う多重露光の撮影方法の一つです。
通常、フィルムを1本撮り終えたら現像しますが、フィルムスワップでは撮影を終えたフィルムを現像せず、もう一度カメラに装填して再撮影します。すると、1回目に撮影した写真と2回目に撮影した写真が同じフィルム上で重なり、多重露光写真が生まれます。
「フィルムスワップ」の“スワップ(swap)”には、「交換」という意味があります。例えば、AさんとBさんがそれぞれ1本のフィルムを撮影し、撮影後にそのフィルムを現像せずに交換。そして、お互いの撮影したフィルムを自分のカメラに再び装填して撮影します。そうすることで、Aさんが撮影した風景とBさんが撮影した風景が、1本のフィルムの中で重なり合うというわけです。
もっと詳しいことはこちらのブログ「Vol.10 多重露光の機能のないカメラでも多重露光を楽しめる方法とは?」でも紹介をしています。


海外の友人とのフィルムスワップ

僕自身も以前、海外の友人たちとフィルムスワップをすることがよくありました。フィルムを交換して撮影することで、日本にいながら海外の友人が暮らす街や旅先の風景を、自分の写真の中に取り入れることができる。自分では決して撮影できない場所の風景と、自分が撮影した風景が一枚の写真の中で偶然重なっていく。その結果を見る瞬間が、フィルムスワップの大きな魅力だと思っています。もちろん、どんな写真になるのかは撮影して現像するまで分かりません。その「偶然性」や「予測できなさ」も、フィルムカメラならではの面白さです。


今回の「フィルムスワップコース」について

そして今回のクラウドファンディングでは、そんな「フィルムスワップ」を実際に体験していただけるリターンをご用意しました。

まず、僕がフィルムの1回目の撮影を行います。

そして撮影したフィルムを、応援してくださった方にお送りします。

フィルムが届いたら、そこから皆さんの撮影がスタートです!

僕が「何枚目に何を撮影したのか」を記録したメモも一緒にお渡しします。

そのメモを確認しながら、1枚目に撮影した場所を意識して2回目の撮影をするのも面白いですし、あえて何も考えず、ランダムに撮影してみるのもおすすめです。

「自分なら、このフィルムに何を重ねるだろう?」

そんなことを考えながら撮影していただくのも、このコースの楽しみ方の一つです。撮影が終わったら、ご自身でカメラ店などに現像を依頼してください。
そして完成した写真は、SNSなどで自由に公開していただいてOKです!僕が撮影した写真と、皆さんが撮影した写真。一体どんな組み合わせになっているのか。現像が仕上がるまで分からないからこそ、きっとワクワクする体験になると思います。


「Resonance」を一緒につくる

写真集「Resonance」は、僕がこれまで長年取り組んできた多重露光作品をまとめた写真集です。今回のクラウドファンディングでは、完成した写真集を手に取っていただくだけではなく、多重露光という表現そのものを体験していただけるリターンも用意しています。その一つが、この「フィルムスワップコース」です。僕が撮影したフィルムに、皆さんが新しい写真を重ねる。そこで生まれた一枚は、僕一人では決して作ることのできない作品です。

まさに、写真を通して生まれる「共鳴(Resonance)」なのではないかと思っています。

クラウドファンディングも、いよいよ残り1か月を切りました。ここまで応援してくださった皆さんに、改めて心から感謝いたします。そして、まだ「Resonance」をご存じない方にも、ぜひこの機会に作品やプロジェクトを知っていただけたら嬉しいです。

ぜひ皆さんの力を借りながら、一緒に写真集「Resonance」を作り上げてください!

クラウドファンディングの詳細・ご支援はこちらのページからお願いいたします。

リターンに関してご質問などございましたらお気軽にコンタクトページからお問い合わせください。

この記事の著者

後藤芳貴(ゴトウヨシタカ)

フリーランス写真家。2018年に写真事務所「ジャムアーツ」設立。
ロモグラフィーのフィルムカメラとの出会いを契機に、アナログの多重露光技法を駆使して映画的、絵画的な作品を制作。作品は音楽ジャケット、書籍の装丁、広告など、様々なメディアで使用され、視覚的なインパクトと独自の世界観で多くの評価を受けている。(アートワーク実績:ロモグラフィー/講談社/集英社/光文社/ゆうちょ銀行/ユニバーサルミュージック/FM802 など順不同)

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